先祖供養具(天台宗)
納骨壇、位牌収納アタッシュケース、位牌転倒防止金具、戒名紙止位牌などを掲載しています。
天台宗では、存命中に得度授戒して三帰依戒を授かるとともに十善戒を守って生活するべきであると考えられています。存命中の得度授戒では、開導、懺悔、発心、三帰、請師、問遮、正授戒、証明、現相、説相、広願、勧持という儀式儀礼の段階を踏みますが、死後の授戒では一部が簡略化されます。
一般成年者の戒名には、道号と法名の4文字の戒名の下に、居士・大姉・禅定門・禅定尼・信士・信女の位号を付けます。
納骨壇の歴史
納骨壇は遺骨の収納に使用され、現在では墓と並ぶ収骨設備として非常にご要望が高まっています。納骨壇の歴史は、江戸時代に寺請制度が施行され、門徒〔檀家〕が遺骨を寺院に預けるようになったことに起源を持ち、この時代のものは中央に仏壇を設け仏を安置し、両脇に遺骨の収納棚を設けた様式を取っていました。現在の多段型納骨壇〔通称:ロッカー壇〕に近いものと言えます。
近代にあたる明治や大正時代でも日本では土葬が主流で、江戸時代に出現した納骨壇は火葬された遺骨を預かるため必要とされたものの、墓に比べるとまだまだ少数だったようです。その後火葬が大半を占めるようになった戦後以降、墓地事情の変化によって急速に需要を伸ばしてきました。
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