先祖供養具(臨済宗)
位牌収納アタッシュケース、位牌転倒防止金具、戒名紙止位牌などを掲載しています。
臨済宗の本山の一つである妙心寺では、仏殿の釈迦如来前に天皇の健康長寿を願った「今上皇帝聖躬萬安」、寺院伽藍の恒久的存続を願った「南方火徳星君聖衆」、寺院を支える檀家や信徒の降伏を願った「大檀那本命元辰」の三牌を安置しており、祖師堂には妙心寺開山関山慧玄とともに、ほかの高僧位牌も壇上に並びます。妙心寺境内の鎮守堂「土地堂(つちどう)」には花園法皇や明治天皇などの尊牌が奉安されています。
禅宗での戒名を安名(あんみょう)ともいい、位号には居士や大姉、信士・信女が用いられます。
納骨壇の歴史
納骨壇は遺骨の収納に使用され、現在では墓と並ぶ収骨設備として非常にご要望が高まっています。納骨壇の歴史は、江戸時代に寺請制度が施行され、門徒〔檀家〕が遺骨を寺院に預けるようになったことに起源を持ち、この時代のものは中央に仏壇を設け仏を安置し、両脇に遺骨の収納棚を設けた様式を取っていました。現在の多段型納骨壇〔通称:ロッカー壇〕に近いものと言えます。
近代にあたる明治や大正時代でも日本では土葬が主流で、江戸時代に出現した納骨壇は火葬された遺骨を預かるため必要とされたものの、墓に比べるとまだまだ少数だったようです。その後火葬が大半を占めるようになった戦後以降、墓地事情の変化によって急速に需要を伸ばしてきました。
まずは会員登録!7大特典
- 入会費・年会費永久0円
- 会員登録でもれなく全員に300円分ポイントプレゼント
- 注文履歴から簡単再注文
- お気に入り機能
- レビュー投稿でポイントプレゼント
- メルマガでお得なクーポン情報をGET
- 充実のアフターサポート
ご宗派別に探す
-
浄土真宗
-
浄土宗
-
天台宗
-
真言宗
-
臨済宗
-
曹洞宗
-
日蓮宗
寺院用仏具から探す
サービスから探す
お寺の日用品・備品
-
お寺の備品
-
お寺の日用品
-
お着物・お手回り品
-
催し・季節のお品物

寺院営業部からのご挨拶
若林佛具製作所オンラインショップへ、ようこそお越しくださいました。
弊社は天保元年(1830年)京都にて創業以来、仏具一筋に歩み、信用を育んで参りました。
寺院営業部は全国へ出張営業をいたしております。宗派を問わず、仏像や仏具の新調、修復をはじめ内装工事、文化財修理、納骨壇等あらゆる施工経験・事例がございますので、
お気軽にお問い合わせください。
これからもさらに寺院様向きの商品を充実させ、皆様のお役に立てるよう努めて参りますので、よろしくお願い申し上げます。