先祖供養具(浄土宗)
納骨壇、位牌収納アタッシュケース、位牌転倒防止金具、戒名紙止位牌などを掲載しています。
念仏を重んじる浄土宗では、念仏する人を、好人・妙好人・上々人・稀有人・最勝人であるとして、法然上人はこの5種の嘉誉(かよ)を持つ人に対して「誉」号を用いるようになりました。この誉号は鎌倉光明寺第3世定彗(永仁4年(1296)~応安3年(1370))が「良誉」と号したのが最初で、道号の2字目に当てられます。
一般信者の戒名の位号には信士・信女が多く付され、五重戒をうけた信者が誉号の付いた禅定門・禅定尼を用い、居士・大姉は寺院にとっての外護者か檀家総代などに付けることが多いようです。
納骨壇の歴史
納骨壇は遺骨の収納に使用され、現在では墓と並ぶ収骨設備として非常にご要望が高まっています。納骨壇の歴史は、江戸時代に寺請制度が施行され、門徒〔檀家〕が遺骨を寺院に預けるようになったことに起源を持ち、この時代のものは中央に仏壇を設け仏を安置し、両脇に遺骨の収納棚を設けた様式を取っていました。現在の多段型納骨壇〔通称:ロッカー壇〕に近いものと言えます。
近代にあたる明治や大正時代でも日本では土葬が主流で、江戸時代に出現した納骨壇は火葬された遺骨を預かるため必要とされたものの、墓に比べるとまだまだ少数だったようです。その後火葬が大半を占めるようになった戦後以降、墓地事情の変化によって急速に需要を伸ばしてきました。
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