納骨壇
こちらでは設置工事の必要のない軽量なアルミニウム製の納骨壇を中心にご紹介しています。それぞれの製品は完成品なので、そのまま設置することができます。また、各ユニットを組み合わせることにより、様々な大きさの既存の空間に対応することができます。
アルミニウム製納骨壇のメリット
アルミニウム製納骨壇は、現代の納骨施設や霊園で注目を集めている人気の高い素材です。ステンレスや木材と比較しても、多くの優れた特性があり、長期的な視点で見て非常にコストパフォーマンスに優れた素材です。
優れた耐久性と防錆性能
アルミニウムは腐食に強く、湿気や水分の多い環境でも錆びにくいのが特徴です。納骨堂は長期間使用されるため、経年劣化しにくい素材であるアルミニウムは、メンテナンスコストを抑える上でも大きなメリットがあります。
軽量で設置が簡単
アルミニウムは金属の中でも特に軽量な素材のため、設置や移動が容易で、施工期間が短くコストが低いのが特徴です。建物への負荷も少なく、耐震性を考慮する場合にも適した素材です。
高級感ある美しい外観
アルミニウムは最新の加工技術で美しい表面処理が可能です。高級感のあるヘアライン加工や、ご希望の絵柄を納骨壇全体に高精細プリントすることも可能です。また、アルミニウム表面に酸化被膜を人工的に形成するアルマイト処理によって、錆や摩耗から長期間守ることで、美しさと清潔感を両立し、訪れる人に安心感を与える納骨空間を演出します。
リサイクルと環境配慮
アルミニウムはリサイクル性が高く、環境にやさしい素材としても評価されています。持続可能な素材を選ぶことで、寺院の社会的責任(CSR)にもつながります。
納骨壇の歴史
納骨壇は遺骨の収納に使用され、現在では墓と並ぶ収骨設備として非常にご要望が高まっています。納骨壇の歴史は、江戸時代に寺請制度が施行され、門徒〔檀家〕が遺骨を寺院に預けるようになったことに起源を持ち、この時代のものは中央に仏壇を設け仏を安置し、両脇に遺骨の収納棚を設けた様式を取っていました。現在の多段型納骨壇〔通称:ロッカー壇〕に近いものと言えます。
近代にあたる明治や大正時代でも日本では土葬が主流で、江戸時代に出現した納骨壇は火葬された遺骨を預かるため必要とされたものの、墓に比べるとまだまだ少数だったようです。その後火葬が大半を占めるようになった戦後以降、墓地事情の変化によって急速に需要を伸ばしてきました。
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