御仏像・御木像の修理・修復
歴史ある御本尊・御仏像を京仏師の伝統と技術で修理・修復
多くのご寺院様にとって、御堂のなかに安置された御仏像や御木像は、かけがえのない寺宝といってもよいものです。しかし、御仏像のほとんどは木材から作られているほか、一度安置すると動かすことはほどんどないため、長い年月を経た御像になればなるほど、経年の劣化や虫喰いなどによる損傷・破損の危険性が高くなります。
若林佛具製作所では、古来仏像の制作に携わってきた京仏師が修理・修復を担当いたします。仏具・仏像製作の中心地、京都で長年にわたって蓄積したノウハウと、熟練の職人の磨き込まれた技術でお客様のご要望に応じた修理・修復を承ります。


全国・全宗派対応!お問い合わせ、お見積もり無料!京仏師の伝統と技術で、どんな御仏像でも修理・修復いたします!
全国・全宗派対応!お問い合わせ、お見積もり無料!京仏師の伝統と技術で、どんな御仏像でも修理・修復いたします!
見た目は問題なくても深刻な御仏像の経年劣化
地域の信仰の中心として、また寺院の歴史を伝える宝物として、現在まで多くの御仏像が大切に受け継がれてきました。こうした御仏像のほとんどは木を膠で繋ぎ合わせて造られており、表面は木肌のままの素地仕上か、漆箔や彩色で彩られています。
しかし、長期間にわたって安置された御仏像は、温度や湿度の変化に加えて、乾燥や木質による割れや捻じれ、虫による食害など様々な原因が積み重なって徐々に損傷が進行してしまいます。こうしたことから、多くの御仏像は見た目には問題がなくても、修理や修復の必要な状態にあることが少なくありません。
御仏像における「修理」と「修復」の違い
御仏像の修理・修復には大きく分けて以下にあげる「復元修復」と「現状維持修理」があげられます。修復は、元の状態に戻すことを意味していますが、破損個所を補作したり新たに漆を塗りなおしても、厳密にいえば元の状態に戻ることはありません。こうした理由から、文化財などに指定された御仏像についてはできるだけ現状を維持するために必要な「修理」を行い、それ以外の御仏像については以前の状態に近づけるための「修復」を行うことが一般的です。
弊社ではお客様のご要望や、御仏像の状態に合わせて修復する「復元修復」と、文化財などの修理では一般的な「現状維持修理」の二つのメニューをご用意しています。
ご希望に応じて修復方法を選べる「復元修復」
御仏像の修復で最も一般的なのが「復元修復」です。「修復」とは、以前の状態に戻すことを意味しています。かつての美しく輝かしい姿を取り戻したい。今の雰囲気を残しつつ、状態が悪くなった部分を補修・修復して美しい御仏像を未来に遺していきたい。こうしたご希望を叶えるのが「復元修復」です。
例えば、あまり手を加えたくない御本尊は洗浄のみ、御台座と後光は新品同様の復元修復をするなど、ご希望に沿った修理・修復プランも承っております。お気軽にご相談ください。


今までの雰囲気をそのままに「古色仕上」
「古色仕上」は御仏像の修復部分を、周囲の「寂び」た雰囲気に自然に馴染ませる仕上げです。御仏像の手や指、装飾の一部分のみ壊れてしまった場合でも、新しくした部分が目立たないように、自然に仕上げることができます。
上記以外にも、お客様のご希望や御仏像の破損状況に応じて「新品仕上」と「古色仕上」を組み合わせて承ることも可能です。まずは弊社にお問い合わせください。弊社社員がご寺院様に直接お伺いして、ご依頼の御仏像を詳しく調査いたします。調査結果をもとに、お客様のご希望をお伺いし、最適な修復方法をご提案いたします。
今までの歴史を大切に「現状維持修理」
「現状維持修理」は主に国宝や重要文化財など、現状を維持することが求められる御仏像が対象です。他には、地域の信仰の中心として大切にされてきた御仏像や、歴史的な資料として価値を有するものなど、現在の状態を可能な限り変えずに修理する必要がある場合に行います。
この修理は現在の状態をできるだけ永く維持するための修理です。剥がれかかった箔押しや彩色は慎重に木地に固定し、剥落止めの処置を施します。破損部分や部品の欠損など、構造的に修理の必要がある場合以外は、現状を維持・保護するための措置を施します。


弊社では、文化財修理を専門としているグループ企業「若林工芸舎」がこの修理を担当しています。今までに数多くの文化財修理に携わった知見を活かし、お客様のご要望にお応えします。また、文化財登録手続き等のサポートも行っています。お問い合わせ、ご相談は無料です。ぜひお問い合わせください。
京仏具の伝統を受け継ぐ若林だからできる安心施工
若林佛具製作所は創業から約200年、京仏具の製作一筋に歩んで参りました。伝統工芸品に指定される京仏具は、様々な工程を専門に担当する数多くの職人による分業によって今も製作されています。弊社はこうした職人の技術を継承しながら、今までに様々なご宗派のご寺院様に御仏具・御荘厳をお納めしてきました。
弊社では、お客様のご希望を丁寧にヒアリング。御仏具の洗浄・クリーニング施工から、御仏具の移動、保管、修理・修復、その他専門性の求められるご要望まで、御仏具・御荘厳、ご内陣の全てについて安心してご相談いただけます。
全国・全宗派対応!お問い合わせ、お見積もり無料!京仏師の伝統と技術で、どんな御仏像でも修理・修復いたします!
全国・全宗派対応!お問い合わせ、お見積もり無料!京仏師の伝統と技術で、どんな御仏像でも修理・修復いたします!
御仏像修理・修復のビフォー・アフター
御木像(文化財)の現状保存修理
文化財に指定されている御木像の現状保存修理と台座の修復です。御木像は衣服のすそが欠け、頭頂部や肩には割れがあり、手や足の膠が弱くなり外れてしまう状態でした。割れ部分には木材の粉末と漆を練り合わせた「木屎(こくそ)」を充填し、全体に色を馴染ませています。外れてしまう手足は膠でしっかりと固定しなおしました。台座は取れた蓮の花びらを新たに新補しています。
-
before
-
after
-
before
-
after
-
before
-
after
御仏像修理・修復のよくある疑問
ほこりや煤で御仏像の状態がよくわからなくて不安だ
信仰の対象である御仏像は動かしたり触ったりすることが殆どないため、御仏像の多くはほこりや煤が堆積していることが多く、外側から見ただけではどのくらいダメージが進行しているか分かりにくく、気が付かない間に修理・修復が困難になっていることも少なくありません。弊社では御仏像の修理・修復だけでなく、御仏具のクリーニングも実施しています。定期的なクリーニングは御仏像の状態を知る上でも有効なだけでなく、経年による劣化が進行することを抑制することもできます。
手が取れてしまった、身体の一部が欠けてしまったので修復できますか?
はい、可能です。主に木で製作された仏像は壊れやすく、特に細い手足やお顔などが欠けてしまう例が多くみられます。過去の同時代の御仏像などを参考にお顔や印相を補作いたします。
持物や宝冠、胸飾がなくなってしまったので新しく作れますか?
はい、可能です。御仏像の装飾や持物は取り外しが出来るものが多く、古い御像になればなるほど紛失や破損は珍しくありません。しかし、それぞれの御仏像は、その種類によって持物や装飾がある程度決まっているため、同時代の同じ様式の御仏像を参考に新しく装飾や持物を作ることが可能です。
台座や光背が壊れてしまったので、そこだけ新しくできますか?
はい、可能です。台座や光背は御仏像の種類や様式によって様々な特徴があり、それを基に新たに台座や光背を製作することが可能です。また、お客様のご要望もお伺いした上で製作をはじめるので、ご希望にそった御像に仕立てることが可能です。
破損してしまった御仏像をなんとか修復したい。
はい、可能です。お客様のご要望をお伺いし、破損した御仏像の状態を調査いたします。修理・修復が可能だと判断した場合は、必要な修理を施した上で、欠損した部位などを補作し、できるだけ自然な状態になるように御仏像を蘇らせます。
全国・全宗派対応!お問い合わせ、お見積もり無料!京仏師の伝統と技術で、どんな御仏像でも修理・修復いたします!
全国・全宗派対応!お問い合わせ、お見積もり無料!京仏師の伝統と技術で、どんな御仏像でも修理・修復いたします!
御仏像によくある損傷の種類
漆箔や彩色の剥落
御仏像の表面は主に漆に金箔を貼った「漆箔」や、岩絵具などを膠で溶いたもので着色した「彩色」で覆われています。しかし、漆箔や彩色を固定している漆や膠、さらにその下の漆下地が劣化すると、接着力が弱まり表面を覆う金箔や彩色がひび割れ、最終的には剥がれ落ちます。特に彩色の場合は粉状になった絵具が風化し、最終的には摩滅してしまう恐れがあります。
木地の割れや捻じれ
御仏像のほとんどは樟(クスノキ)や欅(ケヤキ)、檜(ヒノキ)などの良材を用いて製作されていますが、どんなに良質の木材でも、水分を放出する過程で収縮し干割(ひわれ)してしまうため、御仏像を製作する際には御像の中をくりぬく割矧造(わりはぎづくり)や、主なパーツを前後または左右の二つに分けてそれらを寄せて造る寄木造り(よせぎづくり)などの技法が用いられています。しかし、それぞれに異なる部位の木材を使用したことで、各材が別々な方向に収縮してしまい、接合部分などから割れてしまうことがございます。特に脚部や基部に割れなどが起こると、転倒や落下による損壊の危険があるため、注意が必要です。
虫喰いや腐食
御仏像の材料である木材は虫やネズミによる食害の被害にあいやすく、中でもケブカシバンムシやヒラタキクイムシは木像の内部をトンネル状に食い荒らしてしまうので注意が必要です。また、食害にあった部分から腐朽菌が付着し、木材を腐らせてしまうと木質がボロボロになってしまうため、状態が急激に悪化してしまう恐れがあります。
面相や印相、装飾の欠損
上記のような木材の劣化や損傷が原因で面相や印相、持物、装飾などが失われてしまい、御像がどのような像なのか特定できなくなってしまうこともあります。こうした御仏像の中には、過去に行われた修復で不必要な補修や彩色が加えられ、過去の尊容が失われてしまっているケースもあります。
こんなことはありませんか?
少しでも心当たりがあればぜひご連絡ください。
御仏像は一度安置したら、そのまま動かさないことがほとんどです。そのため、劣化やダメージが進行していても気が付かない場合がとても多く、いざ動かそうとしたら深刻なダメージがあったということが少なくありません。もし、以下のようなことに心当たりがあれば、ぜひ弊社にご相談ください。
- 埃が積もっていて御像の状態がわからなくて不安だ
- 御像がぐらぐらする、安定しない
- 御像の継ぎ目が目立つ、緩んでぐらぐらする
- 割れや捻じれによる亀裂がある
- 螺髪が取れている
- 御顔が黒ずんできた
- 玉眼が片方なくなっている
- 白毫がとれてしまった
- 衲衣(のうえ)の漆箔が傷んでいる、剥がれている
- 手や指など御身体の一部が欠けている
- 宝冠や簪(かんざし)など装飾の一部が変形している、壊れてしまった
- 蓮華や法具などの持ち物が壊れている、なくなっている
- 表面の金箔が剥がれてきた
- 彩色が剥がれている、色が褪せてきた
- 彩色部分にシミがでてきた
- 下地に塗ってある漆が劣化している
- 虫喰いの穴があいている。足元に細かい木くずが落ちている
- 台座や光背などの一部が脆くなってきている、壊れている
- 蓮華座(蓮台)の蓮の花びらがとれてしまった
- 光背の光明が欠けている
- 御像の近くに何かの部品が落ちていた
- 以前修理された部分を直したい
全国・全宗派対応!お問い合わせ、お見積もり無料!京仏師の伝統と技術で、どんな御仏像でも修理・修復いたします!
全国・全宗派対応!お問い合わせ、お見積もり無料!京仏師の伝統と技術で、どんな御仏像でも修理・修復いたします!
仏像とは
「仏像(ぶつぞう)」は、本来は仏教の開祖であるお釈迦様の姿を象ったものでした。その後、仏教が広く信仰されるようになると、釈迦如来以外の如来像や菩薩像、天部像や明王像だけでなく、開祖や宗祖などの御像も広く信仰の対象となったことで「仏像」と呼び親しまれるようになりました。
仏像の誕生「ガンダーラ仏」
仏教がはじまった頃のインドでは神像を造る文化や習慣がありませんでした。また、仏教の開祖であるお釈迦様は自らの姿を信仰の対象としたことはなく、またその理念からも仏教誕生当初は仏像が造られることはなかったと云われています。
「仏像」が造られるようになったのは、お釈迦様が亡くなられてから500年余りの年月が過ぎた頃、現在のパキスタン北西部に位置していたガンダーラ地方を当時納めていたクシャーナ朝の王が仏教に帰依し、その統治のもとで最初の仏像が造られたのがはじまりと云われています。
当時、ガンダーラで製作された仏像は、ペルシャやギリシャ、中央アジア等、周辺国の影響がとても強く現われ、日本で多くみられるような柔和で中性的な印象のものとは異なり、彫りが深く写実的でたくましいことが特徴で、後世、ガンダーラの地名にちなんで「ガンダーラ仏」と呼ばれるようになりました。
日本の仏像の誕生
「ガンダーラ仏」誕生後、仏像は大乗仏教とともにシルクロードを渡り、中国・朝鮮を経て日本へと伝来しました。天平時代には国家による大規模な寺院の造営が行われるようになり、薬師寺の薬師三尊像や、興福寺の阿修羅像など数多くの素晴らしい仏像が造られるようになりましたが、それらの仏像も、唐の写実的な様式の影響が随所に見られ、真に日本独自の造形といえるものではありませんでした。
日本独自の様式が生まれたのは平安時代、仏師の定朝(じょうちょう)によって仏像が製作されてからと云われています。「尊容満月の如し」と賞賛された定朝の仏像は、かすかに開いた目とふくよかな輪郭、身体にぴたりと張り付いたかのような薄い衣など、かつての仏像には見られない日本独自の相好も持ち、その顔や体躯の特徴や比率は、今に至るまで千年近くも守られています。
また定朝は、それまで主流だった乾漆造りや塑像、一本の木から像を彫り出す「一木造り」にかわって、パーツごとに分割して彫刻することによって大型の仏像の製作を容易にした「寄木造(よせぎづくり)」や、仏像の内部をくりぬいて乾燥による割れを防ぐ「内刳り(うちぐり)」などを発明しました。
そして、考案したこうした技術を、大仏師を中心に多数の小仏師をまとめる工房を造営し、仏像製作を分業化、高品質な仏像を大量に生産できる体制をつくり上げたと云われています。これが後の「京仏師」のはじまりです。
京仏師の伝統「七条仏所」
「七条仏所(ななじょうぶっしょ)」は定朝の弟子だった覚助(かくじょ)によって創建されたと考えられています。その後、覚助の一門からは運慶や快慶など慶派の仏師が誕生し、鎌倉時代に京都の七条に本拠を置いたことから、この名前がついたと云われています。
よく知られているように、運慶は1198年に東寺大仏師職を補任され、その後代々、七条仏所の慶派の仏師が補任されるようになりました。七条仏所は、江戸時代まで隆盛を極め、幕府や朝廷の御用による造像を手掛けるなど、日本の仏像製作において中心的な役割を果たしました。その技術や伝統は、今でも京仏師に受け継がれています。
御仏像の修理・修復の流れ
お客様からのご依頼後、実際の御像を詳しく調査いたします。その調査結果をもとに、お客様のご希望をお伺いし、修理・修復方法を決定し作業を開始します。まずはお電話かメールにてお問い合わせください。ご相談は無料です。弊社は北海道から九州まで、全国に5カ所の営業拠点からお客様をサポートいたします。
修理・修復前の写真撮影
修理・修復を行う前の状態を写真で撮影します。それによって、今後行う修復の方針や、方法を決定します。また、この時撮影した写真は、今後、御仏像の修理・修復を行う際に、有用な資料となります。
クリーニング
まず御仏像の状態を確認するために全体をクリーニングします。筆や刷毛をつかって慎重に埃や汚れを取り除きます。
剥落止め
御仏像の表面を彩る漆箔や彩色の固定には主に膠が用いられていますが、膠も長い年月湿気に晒されると分子構造が変化し、接着力が弱く、脆くなってしまいます。そのため、剥がれかかった以前の漆箔層や彩色層に、膠と明礬を新たに練り合わせた礬水(どうさ)を注入し、再接着を計ります。
含浸強化
木材は湿気や乾燥による割れの他、白アリや木くい虫などによる虫害にも晒されやすく、外見上は問題が無くても、内部がとても脆くなってしまっている場合もあります。そのため、残った木部を補強するため、樹脂や膠などを浸透させて木部を強化します。
解体と洗浄
御仏像を解体し、古くなった接着剤(膠)を除去します。この時、過去の修理や修復の際に使用された鉄くぎや楔なども除去します。鉄から生じた錆は、膨張し木部の割れの原因にもなります。また、この作業で接着面の隙間を確認します。
新補部分の製作
手足や持物、光背など過去に失われてしまった部材を、必要に応じて新たに補作します。元の御像の持つ信仰上の意味や雰囲気を壊さないよう、打ち合わせを重ね、慎重に作業をします。
組み上げ
解体していた各部材を膠や漆で再び接着します。
仕上げ
組みあがった御像に再び彩色や漆箔を施します。また、新しく補作した部分やひび割れに穴埋め処理を施した箇所には、オリジナルの雰囲気を壊さないように補彩を行います。新品同様に新たに漆箔や彩色を施すこともできますが、古びた雰囲気をそのまま活かす「古色仕上」も可能です。
修理・修復後の写真撮影
修理・修復を行った後の状態を写真撮影します。いつ、どのような修理・修復を行ったか記録を遺すことは、今後、御仏像を維持・管理するうえでとても重要です。
納品までの流れ
-
- お問い合わせ
- ご訪問・状態の確認
- お見積もり・ご提案
- ご契約
- 事前打ち合わせ・工程の確認
- 御本尊引取または移動
- 御本尊ご修復
- 御本尊設置
- 完成
- お引き渡し
- アフターサービス
-
-
作業前にお客様からお預かりする御本尊の状態を丁寧にチェック。お困りの箇所や、ご希望をしっかりとヒアリングいたします。ご予算などに合わせて最適なお見積もりをご提案させていただきます。
-
修復作業に入る前に、必要な工期や工程について丁寧にご説明いたします。作業前後の御本尊の移動もお任せください。
-
御本尊ご修復作業の途中で、作業状況を担当営業がご報告。ご希望の場合は、職人の作業場へご案内も可能です。
-
御本尊ご修復作業終了後、お預かりしたお品物を丁寧に梱包してお届けいたします。設置作業もお任せください。
-