路念仏
東本願寺(真宗大谷派)で使用される、路念仏の鈴(じねんぶつのれい)を掲載しました。 鏧・布団・撥・房をセットしたお品で、5.5寸(16.5㎝)と7寸(21㎝)の2種類をご用意しています。安心の日本製です。
路念仏の鈴について
真宗大谷派(東本願寺)で「三匝鈴(さそうれい)」とも呼ばれ、ご葬儀の三匝でご使用される鏧子の一つです。製作方法は鏧子(けいす)と同じ鍛金(たんきん)技法で製作され、表面に多数の凹みがあります。御本山では互恵の大きいものを鏧と呼び、小計の鏧を鈴と呼びます。このため小ぶりな路念仏の鈴は鈴と呼ばれています。
直径は16.5㎝と21㎝の2種類あり、布団の上に鈴を置き(鈴と布団は結びます)手の上に載せて鈴を打ちます。鈴直径が大きく重いので、引鏧(印鏧) category__comment"のように棒で持つことは難しく布団の上に置く形になっています。

寺院営業部からのご挨拶
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弊社は天保元年(1830年)京都にて創業以来、仏具一筋に歩み、信用を育んで参りました。
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