印金木魚・木柾セット
印金、木魚、木柾など法要で使用される鳴り物やその組み合わせはご宗派により決まっています。印金と木魚は天台宗、真言宗など多くのご宗派で使用されています。また、木柾は日蓮宗独自の鳴り物で、日蓮宗の早い調子のお経に合わせるため明治期に製作された比較的新しい鳴り物です。
以前は複数の僧侶の方がご法要を勤められていましたが、現在はお一人で勤められることが多くなってきました。ご宗派によってはご法要に複数の鳴り物を使用します。このため途中で鳴り物を持ち替えたり、同時に使用することもあり、お一人でお勤めされる場合はとても大変です。複数の鳴り物を一つにまとめることで、ご住職のご負担を減らし、スムーズに法要を勤めていただけます。また手荷物も少なくなり、楽に移動していただけるメリットもございます。

寺院営業部からのご挨拶
若林佛具製作所オンラインショップへ、ようこそお越しくださいました。
弊社は天保元年(1830年)京都にて創業以来、仏具一筋に歩み、信用を育んで参りました。
寺院営業部は全国へ出張営業をいたしております。宗派を問わず、仏像や仏具の新調、修復をはじめ内装工事、文化財修理、納骨壇等あらゆる施工経験・事例がございますので、
お気軽にお問い合わせください。
これからもさらに寺院様向きの商品を充実させ、皆様のお役に立てるよう努めて参りますので、よろしくお願い申し上げます。