塗香入
塗香は粉末にした香木を身体に塗ることで、写経の前やお参りの際に身体を清め邪気を寄せ付けないという意味で仏教で取り入れられてきました。元々は身体のにおい消しに使われたという説もあります。今日の「アロマテラピー」に通じるところがあり、手軽に使えて上品な香りと心の安らぎを感じられると思います。
そんな塗香を入れる容器には黒檀や紫檀、桜や欅などが使われることが多く、携帯に便利な小型なものが使用されています。漆塗りの上品なものから、女性にも携帯できるかわいくておしゃれなものまで幅広く取り揃えました。

寺院営業部からのご挨拶
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弊社は天保元年(1830年)京都にて創業以来、仏具一筋に歩み、信用を育んで参りました。
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